よくあるご質問（FAQ）

バッチテーブルの[バイアル番号]列、[サンプル名]列、[サンプルID]列、[データファイル]列は連番で入力できます。
ここではデータファイル名にdata001.lcd, data002.lcd, …と入力する方法を紹介します。

1. [データファイル]列の1行目に「data001.lcd」と入力します。
2. そのセルを右クリックして[連番で設定]をクリックします。
3. 2行目以降のセルにデータファイル名が連番で入力されます。

 

ヒント: 手順2で[コピーして設定]を選択すると、2行目以降のセルに同じ内容が入力されます。
ヒント: 他にもいろいろな方法で連番で入力できます。

  バッチテーブルの編集の手間を減らすために、列ごとに一括で連番データを設定します。
  一括で設定できる項目は、[バイアル番号]、[サンプル名]、[サンプルID]、および[データファイル]です。

   設定する項目の列上で右クリックメニューの[連番で設定]または[コピーして設定]をクリックし、開いた画面で設定します。

  1つのセルを選んだときは選択したセル以下の行を一括入力し、複数のセルを選んだときは選択した範囲を一括入力します。

ヒント: データファイル名は自動で設定することもできます。

  "(LCMS) 自動的にデータファイル名を付けたい"は、こちら