(LCMS) システムチェック-MSチェックの動作詳細や結果の見方
この説明は、LCMS-2050が対象です。 システムチェックのMSチェックでも、特にMS検出器の状態(マス軸ずれ、半値幅、強度)を自動で確認、判定する機能について、動作詳細や結果の見方を説明します。 « 概要» MSチェックの[マス軸ずれ]、[半値幅]、[強度]のいずれかをオンにしてシステムチェック... 詳細表示
システムチェックの判定基準は以下の手順で変更できます。 [環境設定]画面を開き、画面右側の[分析に使用するユニット] からLCMS装置を選択して[プロパティ]をクリックします。 [質量分析計] 画面が開きます。[システムチェック]をクリックします。 [システムチェック] 画面が開... 詳細表示
この説明は、LCMS-2050が対象です。 システムチェックのMSチェックでは、MS検出器の状態(マス軸ずれ、半値幅、強度)を自動で確認、判定することができます。 実施手順はLCMS-2050取扱説明書 「システムチェック」章 を参照してください。 ヒント:バッチ分析前にシステムチェックのMSチェッ... 詳細表示
(LCMS) メソッドファイル、バッチファイル、データファイルの関係
メソッドファイル(.lcm, .gcm)は、分析条件、解析条件、検量線などの情報が入ったファイル バッチファイル(.lcb, .gcb)は、複数の試料を連続で分析するときの設定情報が入ったファイル データファイル(.lcd, .gcd)は、複数検出器の分析結果や分析に使った情報が入ったファイル(※) ※デー... 詳細表示
[MSデータ解析]ウィンドウの[スペクトルビュー]の[表示]タブで表示したいイベント番号をオンにします。 複数イベントのスペクトルを重ね書き表示したい場合は、右上の[重ね書き]をクリックします。 [クロマトグラムビュー]でダブルクリックすると、その保持時間のスペクトルが表示されます。 詳細表示
[MSデータ解析]ウィンドウの[クロマトグラムビュー]で右クリックし、(またはツールバーの)[MSデータ表示パラメータ]をクリックします。 [クロマトグラムテーブル]タブをクリックします。 (1) TIC・BPC・MICの表示切替 (2) MCの表示設定 スキャンイベントの場合は、... 詳細表示
LCポンプはMSがON状態でないときは送液できません。 MSを起動してからポンプをONにしてください。 ただし、ガスとポンプの連動機能をOFF(通常はON)にしている場合は、MSの状態に関わらずポンプをONにできます。 "ガスとポンプの連動機能の設定を変更したい"は、こちら 詳細表示
データ採取時やファイル更新時に、データファイル(.lcd)を指定したフォルダにコピーすることができます。[データ採取]ウィンドウの[ツール]メニューの[オプション]をクリックし、[自動コピー]タブをクリックします。 コピーしたいタイミングを、[データ採取時]と[ファイル更新時]のどちらか... 詳細表示
この説明は、LCMS-9030は対象外です。 過大なイオンが検出器に入射した時、検出器を自動的にOFFする保護機能があります。 この機能の有効・無効は以下の手順で変更できます。 [データ採取]ウィンドウの[ツール]メニューの[オプション]をクリックし、[保護]タブをクリックします。 ... 詳細表示
この説明は、LCMS-9030は対象外です。 MSのネブライザーガスがOFFされたとき、MSの汚れを防ぐためLCのポンプを自動的にOFFする保護機能があります。 この機能の有効・無効は以下の手順で変更できます。 [データ採取]ウィンドウの[ツール]メニューの[オプション]をクリックし、[ガスコントロール... 詳細表示
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