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逆相LC/MS (API) システムで一般的に使用される溶媒は以下の通りです。 • 水 • メタノール • アセトニトリル • ギ酸( < 0.1% ) • 酢酸( < 0.1% ) • トリフルオロ酢酸( < 0.1% ) • 酢酸アンモニウム( < 10mM ) • ギ... 詳細表示
1. 電源をONにする a) LCおよびMS各装置の電源をONにする。 装置前面の表示ランプ(POWER)が緑点灯し、表示ランプ(STATUS)が緑点滅します。 b) ロータリーポンプの電源ケーブルと制御用ケーブルを接続する。 ヒント: ロータリーポンプには電源スイッチがありませ... 詳細表示
位置調整つまみを回すことで、スプレー位置を調整することができます。 スプレー位置を調整する時は、つまみ部分を押して位置調整つまみを出してください。 スプレー位置調整が終わったら、つまみ部分を押し込んでください。 つまみを押し込むことで、スプレー位置が固定されます。 必要に応じて感度が最... 詳細表示
検出器電圧は-1.6~-3.0 kV程度が正常です。 使用状況により検出器は消耗し、検出器電圧は上昇しますので、2年程度で交換が必要になる場合があります。 目安としてオートチューニング結果が-2.7 kV程度になった場合は交換してください。 PG(ピラニゲージ)は、IF部の圧力を表示します。 ... 詳細表示
装置の感度調整、質量数校正を行うためにポリエチレングリコール(PEG)200、600、 1000とポリプロピレングリコール(PPG)2000、ラフィノース(Raffinose)の混合液を標準試料として使用しています。 ▼LCMS-8030/40/45/50/60:標準試料(Click) 部... 詳細表示
ここでは装置の真空系を停止し、電源をOFFするまでの手順を説明します。 ヒント: 真空状態は装置の感度を左右します。長期間使用しない場合を除いて、日常の使用では高真空を維持するため、装置の真空系は起動したままにします。短期間の停止はこちら 1. 真空システムを停止する a)[起動・停止]ウィン... 詳細表示
質量分析計の真空システムが起動している状態(電源ON)からの日常における起動について説明します。 1. LC 各ユニットの電源をON にする。 2. 窒素発生装置の電源が入っていることを確認し、窒素ガスをMS 装置に供給する。 ガス供給圧力: 690 ~ 800 kPa、窒素ガス純... 詳細表示
ヒント: 真空状態は装置の感度を左右します。長期間使用しない場合を除いて、日常の使用では高真空を維持するため、装置の真空系は起動したままにしてください。 注記: 分析をすぐに再開するために、ヒーターをONのままにする場合は、ガスもONのまま待機してください。ガスをOFFにすると、周辺の雰囲気が真空内... 詳細表示
質量分析計本体用の電源AC200 Vが停電した場合、LabSolutionsが自動復帰モードに設定されていれば停電復帰後、真空系の自動起動が実行されます。 注記自動復帰モードを設定するには、LabSolutions分析画面のアシスタントバーから[装置の起動・停止]を選択し、[起動・停止]ウィンドウの[真空系自動... 詳細表示
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