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閲覧の多いFAQ

『 液体クロマトグラフ質量分析計(LC-MS) 』 内のFAQ

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  • 標準試料導入部の保守

    1. 標準試料送液を停止する。 2. フロントドアを開ける。 3. 標準試料ボトルを外す。 a)抵抗管を外す。 b)標準試料ボトルを引き上げて、ブラケットから外す。 c)ボトルキャップ(1)を持ちながらボトル(2)を回す。 注記: 標準試料ボトルを外すときに、ブラケ... 詳細表示

  • レンズ系の保守

    1. 真空排気を停止し、電源スイッチをOFFにする。 2. マルチポールメンテナンスカバーを開ける。 a)くぼみ部分を指で押す。 b)カバー全体を持ち上げて外す。 3. レンズ系扉を開く。 ローレットネジをゆるめて、開けます。大気開放されていないと扉は開きません。 ... 詳細表示

  • DUISの保守

    部品番号: 225-15877-92 コロナニードル 225-14290-41 ニードルユニット 1. ニードルユニットを装置から取り外す。 警告: ESIユニット内部は高温になるので、取り扱い、メンテナンスをするときは温度が十分下がってから作業する 警告: ニードル... 詳細表示

  • APCI ユニットの保守

    部品番号:225-15845-91 APCIパイプASSY 1. APCIユニットを装置から取り外す。 2. APCIカバーを外す。 a)APCIカバーを固定するネジ(2ヶ所)を外す。 プラスドライバーを使用してください。 b) APCIカバーを外す。 3... 詳細表示

  • (LCMS) ESI ユニットの保守

    キャピラリASSY先端から噴霧される試料溶液に高電圧(~5kV)を印加して試料をイオン化します。キャピラリASSYは非常に細いパイプを使用しているため、移動相や試料中に微細なゴミなどが入っていると、詰まりによってポンプ圧力が上昇することがあります。 このようなときは、キャピラリASSYのパイプを交換してください... 詳細表示

  • (LCMS) ESI PEEKチューブのトラブル確認方法

    カラムからの出口やESI プローブのPEEK チューブが汚染することでサンプルの吸着が発生し、感度低下、ピーク形状悪化の症状が発生します。 «確認» 全体的な感度低下。なお、PEEK チューブにつまりが生じると送液圧力が高くなります。なお、汚染が激しくなると、ピーク形状の悪化(ピーク広がり)の症状が出る場... 詳細表示

    • No:3101
    • 公開日時:2020/11/13 10:29
    • 更新日時:2024/01/31 14:41
    • カテゴリー: トラブル
  • (LCMS) オリフィスのトラブル確認方法

    オリフィスの汚染によりサンプルの吸着、イオン化阻害が発生します。 «確認» 全体的な感度低下。なお、異物付着でつまりとなる場合はPG 真空度で確認できます。PG 値が小さくなり、DL を交換しても改善しない場合、オリフィスにつまりが生じている可能性が高いです。 «処置» 端面を目の細かい紙やすりで... 詳細表示

    • No:3100
    • 公開日時:2020/11/13 10:27
    • 更新日時:2024/01/31 14:40
    • カテゴリー: トラブル
  • (LCMS) ブロックヒータ・サンプリングコーンのトラブル確認方法

    ブロックヒータ・サンプリングコーン周辺が汚染するとサンプルの吸着や不純物イオンによるイオン化阻害が発生します。また、イオン化電流が不安定となりノイズの要因となる場合もあります。 《確認》 全体的な感度低下、バックグランド上昇。 《処置》 ヒータフランジを取り外した後、ブロックヒータ周辺を全体的にふ... 詳細表示

    • No:3099
    • 公開日時:2020/11/13 10:26
    • 更新日時:2024/01/31 14:39
    • カテゴリー: トラブル
  • (LCMS) ESI プローブ・ノズルのトラブル確認方法

    ESI プローブのイオン化部分の汚染は、イオン化効率の低下や異物付着によるスプレー状態の悪化、につながります。 «確認» 全体的な感度低下、バックグランド上昇。 «処置» ESIプローブ先端部の状態確認、ノズル部に異物付着が無いか確認し、ふき取りによりクリーニングを行います。 また、ESIキ... 詳細表示

    • No:3098
    • 公開日時:2020/11/13 10:24
    • 更新日時:2024/01/31 14:38
    • カテゴリー: トラブル
  • (LCMS) ESI キャピラリのトラブル確認方法

    ESI キャピラリ内部の汚染により、サンプルの吸着や高電圧が適切に印加されない等が原因により、生成されるイオン量が減少します。 《確認》 ESI キャピラリのつまりは送液圧力の増加により確認ができます。 ESI プローブへつながるPEEK チューブを取り外し、圧力が下がればESI キャピラリつまりの可能... 詳細表示

    • No:3097
    • 公開日時:2020/11/13 10:22
    • 更新日時:2024/01/31 14:35
    • カテゴリー: トラブル

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