よくあるご質問(FAQ)
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閲覧の多いFAQ
『 液体クロマトグラフ(HPLC) 』 内のFAQ
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サプレッサは、イオン交換膜およびメッシュに水が含まれて膨潤すること(水和)により適切に動作する状態になります。 以下の場合にサプレッサの水和操作を行ってください。 • 初めてサプレッサを使用する場合 • サプレッサ内が乾燥してしまった場合 • サプレッサに通液が行われていない状態でサプレッサを作動させてし... 詳細表示
- No:2942
- 公開日時:2020/10/26 14:03
- カテゴリー: イオンクロマトグラフ
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サプレッサ電流のポンプ同期を忘れて通液をつづけた場合、サプレッサのイオン交換膜がナトリウムイオンで飽和(破過)するため、抵抗がかかり電圧が高くなるためエラ-が発生します。 再生操作は以下の2段階の手順で実施してください。 ▼サプレッサ電流の再供給(Click) サプレッサ電流の供給開始直... 詳細表示
- No:2944
- 公開日時:2020/10/26 14:23
- カテゴリー: イオンクロマトグラフ
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【イオンクロマトグラフ】電気透析式サプレッサ使用で、ドリフトが継続する
サプレッサの水和操作を行ってから、通常通り使用ください。 サプレッサの水和操作をせずに溶離液を流した場合などに排除しにくい部分にナトリウムイオンが入るとマイナスのドリフトが大きくなります。(ICDS-40Aでは)一時的にサプレッサ電流を200mA程度に上げて、ドリフトの状態確認を行ってください。ドリフトが改善し... 詳細表示
- No:2940
- 公開日時:2020/10/26 14:24
- カテゴリー: イオンクロマトグラフ
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【イオンクロマトグラフ】電気透析式サプレッサ使用でノイズ・ウネリが大きくなった
気泡がたまっている場合にあります。水を通液してください。 上記の対処を行っても大きなノイズが発生する場合、「再生操作」を行って下さい。 ※小さい変動がみられますが、常時電気分解を行うことによる変動であり、サプレッサの異常ではありません。 電気透析式サプレッサの再生操作はこちら 電気透析式サプレッサ... 詳細表示
- No:2939
- 公開日時:2020/10/26 14:27
- カテゴリー: イオンクロマトグラフ
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溶媒の圧縮率の影響による脈動値の増大を小さくするために、圧縮率補正を行っています。 使用する溶媒の圧縮率を設定することにより、より精度の高い補正を行うことができます。 値は圧縮率(GPa)-1を入力します。テンキーで設定値を入力し、[Enter]キーを押します。初期値は0.45です。 移動相 圧縮率 ... 詳細表示
- No:2971
- 公開日時:2020/10/28 15:49
- 更新日時:2024/09/27 14:25
- カテゴリー: 送液ユニット
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ベースラインの安定性は流量、検出器、移動相に依存しますので、装置構成および分析条件に合わせてミキサーを選択してください。 グラジエントの種類 ミキサー 高圧グラジエント MR 180 μL 低圧グラジエント MR 300 μL LPGE (システム容量を小さくしたい場合は、MR 40 μ... 詳細表示
- No:2972
- 公開日時:2020/10/28 16:00
- 更新日時:2024/09/27 11:17
- カテゴリー: 全般
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緩衝液を使用した後は、水により装置流路を洗浄してください。 しばらく分析を行わない場合は、カラムの取扱説明書に従ってカラムを洗浄し、取外した後、装置流路を洗浄してください。このとき、カラムを接続する出入り口パイプは、カップリングなどで短絡して洗浄します。 水を含んだ溶液で洗浄したまま放置すると、カビやバクテリ... 詳細表示
- No:2995
- 公開日時:2020/10/30 10:11
- カテゴリー: 全般
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カラムオーブン内部で有機溶媒の漏れが発生してもエラーメッセージが出ないとき、漏れが無くてもエラーメッセージが出るときは、リークセンサの感度調整が必要です。下記の手順で調整をしてください。 1. 「初期画面」から表示画面に「CALIBRATION」が表示するまで[VP]キーを繰り返し押します。 2. [fu... 詳細表示
- No:2996
- 公開日時:2020/10/30 11:19
- カテゴリー: カラムオーブン
- ウィザードFAQ
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注意:ネブライザの取り扱いは十分注意する ・ネブライザのIN側配管取り付け部分(B)には絶対に触れないでください。 ・ネブライザが故障した場合は正常なものと交換してください。 ▼ネブライザの取り外し(Click) 1. ネブライザのIN側配フィッティング(黒)(A)を、移動相ラインから外す。 2... 詳細表示
- No:2999
- 公開日時:2020/10/30 14:36
- 更新日時:2024/09/27 15:19
- カテゴリー: 検出器
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1. ドリフトチューブ温度を100℃に設定して、ガスを350kPaで流す。 2. 適当な移動相を流量2mL/minでポンプから送液する。 注意:分析をしていたサンプルを溶解し易い移動相を選択する。 サンプルが特定できない場合は、エタノールやメタノールを使用してください。 *ELSD-LTIIでは、ドリフ... 詳細表示
- No:3000
- 公開日時:2020/10/30 14:41
- 更新日時:2024/09/27 15:18
- カテゴリー: 検出器
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