よくあるご質問（FAQ）

(LC) 【アミノ酸分析システム】カラムの取り扱いに関する注意事項

• 部品番号: Na型 228-18837-91: 分析カラム Shim-pack Amino-Na 228-14206-91: アンモニアトラップカラム ISC-30Na • 部品番号: Li型 228-18837-92: 分析カラム Shim-pack Amino-Li 228-00821-9... 詳細表示

(LC) 【アミノ酸分析システム】システムの停止

• 1～2日程度停止する場合 一連の分析が終了し、1～2日以内に同様の実験を続ける場合は、反応液流路を精製水に置換してください。 1. 検出器のランプをOFFにする。 2. 次のようにパラメーターを設定する。 B.GE1 の流量(LC-20ABのトータル流量):0.3 mL/min B.GE1 の ... 詳細表示

(LC) 【アミノ酸分析システム】蛍光検出器のフローセルから液漏れする

フローセルを分解、洗浄してください。 ・目詰まり箇所を特定し、チューブを交換してください。 ・廃液チューブの先端を廃液の水面より下に差し込み、塩の析出を抑制してください。 詳細表示

(LC) 【アミノ酸分析システム】ポンプ負荷圧の変動が大きい

ポンプの送液不良です。 ・溶液を再置換し、気泡を抜いてください。 ・メスシリンダーとストップウォッチによる流量チェックを行ってください。 ・チェックバルブ、プランジャ―シールを交換してください。 詳細表示

(LC) 【アミノ酸分析システム】移動相用送液ユニットに気泡が入りやすい

移動相を充分室温に戻してから分析してください。 サクションフィルターを洗浄、交換してください。 詳細表示

(LC) 【アミノ酸分析システム】移動相用送液ユニットの負荷圧が高い

・目詰まり箇所を特定してください。 ・逆方向に精製水を送液するか、配管を交換して目詰まりを除去してください。 フリットを交換してください。 ・それぞれのカラムの取扱説明書に記載されている方法でカラムを洗浄してください。 ・場合により逆方向に接続して洗浄してください。 ・以上の処置で解決し... 詳細表示

(LC) 【アミノ酸分析システム】スパイク状、ノコギリ状のノイズが入る

脱気されているかどうかを確認してください。 ・フローセル出口を軽く指で押さえてすぐに離す動作を繰り返して、気泡を追い出してください。 ・注射器でフローセルに2-プロパノールを通液して洗浄してください。 反応液用送液ユニットの流量をチェックしてください。 反応液には炭酸ナトリウムが含まれており、... 詳細表示

(LC) 【アミノ酸分析システム】ノイズが大きくなった

反応液用送液ユニットの流量をチェックしてください。 反応液を交換、再調製してください。 ・水のラマンスペクトルを使った感度のチェックをしてください。 ・蛍光検出器のXeランプを交換してください。 詳細表示

(LC) 【アミノ酸分析システム】ピーク面積値の再現性が低い

・室温をなるべく一定にしてください。 ・空調の風が当たらないようにしてください。 反応液用送液ユニットの流量をチェックしてください。 ・イソクラティック条件で、保持時間の短い成分により再現性をチェックしてください。 　例えば、移動相A液のみを送液しながらアスパラギン酸の標準溶液を繰り返し注入す... 詳細表示

(LC) 【アミノ酸分析システム】ピーク間の面積値のバランスが変化した

次亜塩素酸ナトリウム溶液の有効塩素量を確認してください。 反応液用送液ユニットの流量を確認してください。 試料を再調製してください。 詳細表示