機種から探す
>
材料試験
>
サーボパルサ
>
EHFシリーズ
>
(EHF) 振幅特性が低下する
戻る
No : 7377
公開日時 : 2021/12/07 10:15
印刷
(EHF) 振幅特性が低下する
(EHF) 振幅特性が低下する(加振できていた条件で加振できなくなる)
EHF-E, U, Lシリーズ
4830形制御装置
カテゴリー :
機種から探す
>
材料試験
>
サーボパルサ
>
EHFシリーズ
回答
警告: 異常時の対策を行なう前に、必ずシステム全体の電源を切ってください。
電源がON になっている状態で異常時の対策を行なった場合、ピストンが急激に動いてけがをするおそれがあります。
原因および対策事項を確認しても復旧しない場合は、当社営業所/代理店または
当社指定のサービス担当店
に連絡してください。
原因1: アキュムレータのガスが抜けている。
処置1: アキュムレータのガスを充填する必要があります。当社営業所/代理店または
当社指定のサービス担当店
に連絡してください。
"(EHF) アキュムレータの窒素ガス充填方法"は、
こちら
原因2: サーボバルブの不良。
処置2: サーボバルブをオーバーホールに出してください 。当社営業所/代理店または
当社指定のサービス担当店
に連絡してください。
原因3: 試験治具が重い。
処置3: 異常ではありません。高周波数域においては慣性力の影響が大きくなりますので、加振重量が大きいと振幅特性が落ちます。加振できる範囲でご使用ください。