よくあるご質問(FAQ)
(LCMS) 分子量情報だけでなく分子構造情報を得たい
(LCMS) 分子量情報だけでなく分子構造情報を得たい
- カテゴリー :
回答
通常、構造解析はMS/MS装置で行われますが、シングル四重極型のMS装置でもインソースCID分析により、分子量情報だけでなく分子構造情報を得ることができます。
« イオンソースCID分析の設定方法(LCMS-2050のみ) »
[装置パラメータビュー]の[MS]タブで、[詳細項目の表示]をオンにします。
イベントテーブルの右側に [Qarray(V) ]という列が表示されます。
この電圧値を変更することでインソースCIDができます。
設定値が不明な場合は、まずは80~120 Vで設定することを推奨します。
« イオンソースCID分析の設定方法(LCMS-2050のみ) »
[装置パラメータビュー]の[MS]タブで、[詳細項目の表示]をオンにします。
イベントテーブルの右側に [Qarray(V) ]という列が表示されます。
この電圧値を変更することでインソースCIDができます。
設定値が不明な場合は、まずは80~120 Vで設定することを推奨します。
アンケート:ご意見をお聞かせください
本サイトはPKSHA Communication社のシステム"PKSHA FAQ"を利用しています。