よくあるご質問(FAQ)
(LCMS) 分析中に分析時間を変更したい
(LCMS) 分析中に分析時間を変更したい
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回答
LCMS装置を使用しているとき、分析中にメソッドで設定した分析時間を変更することができます。
[データ採取]ウィンドウの[データ採取]メニューの[分析時間の変更]をクリックします。
変更したい分の時間を分単位で設定し、[OK]をクリックします。
[データ採取]ウィンドウの[データ採取]メニューの[分析時間の変更]をクリックします。
変更したい分の時間を分単位で設定し、[OK]をクリックします。
注意
LCMSで分析時間を延長した場合、延長されるのは、分析終了時間まで設定されたイベントだけです。分析終了時間よりも前に終了するイベントは延長されません。
装置によっては、分析時間の変更に対応していない場合があります。その場合、[データ採取]メニューに[分析時間の変更]は表示されません。
LCMSで分析時間を延長した場合、延長されるのは、分析終了時間まで設定されたイベントだけです。分析終了時間よりも前に終了するイベントは延長されません。
装置によっては、分析時間の変更に対応していない場合があります。その場合、[データ採取]メニューに[分析時間の変更]は表示されません。
• 分析時間: 検出器ごとに分析時間を変更できます。
LCMS装置のときは分析時間を短くすることはできません。
装置がLCMS-8030/8040/8045/8050/8060(NX)のときは最後のイベント(最後に終了するイベント)の終了時間を延長し、終了時間が同じイベントはすべて延長します。
• メソッドファイルに適用する: オンにすると、設定した分析時間をメソッドファイルに反映します。
• メソッドファイルに適用する: オンにすると、設定した分析時間をメソッドファイルに反映します。
[メソッドファイルに適用する]ボタンをオンにすると、アウトプットウィンドウに[データ採取の終了時間を変更できません]と表示されたときでも、ファイルには変更した時間が上書きされます。
MS装置のときは、自動的にオンになり、変更できません。
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