よくあるご質問(FAQ)
(LCMS) 分析終了後に装置を自動停止したい
(LCMS) 分析終了後に装置を自動停止したい
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回答
分析終了後に装置を自動停止するには、シャットダウン機能を使用します。
シャットダウン機能は、次の二通りの方法で使用できます。
なお、バッチ分析終了後、一定時間分析されなかったら自動的に装置をシャットダウンしたい場合はバッチ分析終了後、一定時間分析されなかったら自動的に装置を低電力状態にしたい(エコロジーモード)を参照してください。
シャットダウン機能は、次の二通りの方法で使用できます。
なお、バッチ分析終了後、一定時間分析されなかったら自動的に装置をシャットダウンしたい場合はバッチ分析終了後、一定時間分析されなかったら自動的に装置を低電力状態にしたい(エコロジーモード)を参照してください。
"エコロジーモード"は、こちら
« ツールバーのシャットダウンボタン »
ツールバーの下記のボタンをクリックすると、[シャットダウン]画面が開きます。
分析実行中にツールバーのシャットダウンボタンから設定を行うと、自動的にバッチキューの最終行にシャットダウン行が追加され、分析終了後にシャットダウンが行われます。
分析中以外でこのボタンから設定を行うと、日時指定した場合を除いて、シャットダウンが即時実行されます。
« ツールバーのシャットダウンボタン »
ツールバーの下記のボタンをクリックすると、[シャットダウン]画面が開きます。
分析実行中にツールバーのシャットダウンボタンから設定を行うと、自動的にバッチキューの最終行にシャットダウン行が追加され、分析終了後にシャットダウンが行われます。
分析中以外でこのボタンから設定を行うと、日時指定した場合を除いて、シャットダウンが即時実行されます。
« バッチ設定のシャットダウンタブ »
バッチ設定であらかじめシャットダウンを設定しておくと、分析終了後に自動でシャットダウンされます。
シャットダウンの詳細は[シャットダウン]タブを参照してください。
バッチ設定であらかじめシャットダウンを設定しておくと、分析終了後に自動でシャットダウンされます。
シャットダウンの詳細は[シャットダウン]タブを参照してください。
« シャットダウンシーケンス »
シャットダウン時の動作は、下記の通りです。
1. 実行日時になったら開始
2. シャットダウンメソッドが指定されている場合、シャットダウンメソッドを装置にダウンロード
3. クールダウン時間分待機する
ヒント: LCポンプの流量が低流量(~0.1mL/min)、カラムオーブンの温調OFFのメソッドをシャットダウンメソッドにしておくと、カラムを傷めることなく、ゆっくりと温度を下げることができます。
4. 各ユニットの設定に従い、ユニットをOFFする
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