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  • No : 3102
  • 公開日時 : 2020/11/13 11:11

(LCMS) ESI ユニットの保守

ESI ユニットの保守(部品交換や洗浄方法など)
 
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LCMS-8060NX
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パイプを交換する

回答

 
キャピラリASSY先端から噴霧される試料溶液に高電圧(~5kV)を印加して試料をイオン化します。キャピラリASSYは非常に細いパイプを使用しているため、移動相や試料中に微細なゴミなどが入っていると、詰まりによってポンプ圧力が上昇することがあります。
このようなときは、キャピラリASSYのパイプを交換してください。
部品番号:
 P/N: 225-14948-91 キャピラリASSY
 P/N: 036-19004-05 Oリング
 
1. LCポンプをOFFにした後で、LCからの配管を外す。
2. ESIユニットを装置から取り外す。
   
3. ESIカップリングを外す。
  a) ESIカバー(1)を開ける。
  b) メイルナット(2)を手でゆるめて、外す。
  c) ESIカップリング(3)をスパナでゆるめる。
  d) ローレットネジ(4)を外す。
   
  e) ESIカップリング(5)を完全にゆるめ,矢印方向に取り外す。
   
4. キャピラリASSYを交換する。
  a) ESIカップリング(1)からキャピラリASSY(2)を外す。
  b) 新しいキャピラリASSY(3)をESIカップリング(1)に取り付ける。
     しっかりと手で締めてください。
   
5. ESIカップリングをESIプローブ部に取り付ける。
  a) ESIカップリング(1)をESIプローブ部に挿入する。
     ESIカップリングのOリングが傷ついているときは交換してください。
  b) ESIカップリング1を手で締めてからスパナで回し、先端突き出しを調整する。
    キャピラリASSY先端が0.5~1 mm程度突き出すようにしてください。
   
6. ESIカップリングを固定する。
  a) ローレットネジ(1)を手で締め、ESIカップリングの位置を固定する。
  b) メイルナット(2)を手で締めて、PEEKチューブを固定する。
    メイルナット(2)を固定するときは、PEEKチューブ(3)を押し当てながら締めてください。
   
 

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