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  • No : 12576
  • 公開日時 : 2026/10/01 14:23
  • 更新日時 : 2026/10/01 15:07
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(ICPMS) 有機物が多く含まれる試料の分析

有機物が多く含まれる試料の分析で気を付けることはありますか?

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回答

有機物を多量に含む試料は、干渉や導入経路の汚染などのトラブルにつながります。

液体試料であっても、一般にマイクロウェーブなどを用いた酸分解で有機物を除去、あるいは有機物の影響が十分小さくなるまで希釈して測定することを推奨します。

前処理を行った後も有機物が残っていると干渉の原因となり、正しい定量値が得られないことがあります。特に、AsやSeなどの元素は有機物で増感することが知られています。
添加回収試験の実施や認証標準物質の分析などで、妥当性を評価してください。

塩などのマトリクス濃度が高い場合は、以下のFAQを参照してください。
 参照 ☞ どのくらい濃いマトリクスを導入できますか?

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