よくあるご質問(FAQ)
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(ICPE) 検量線の確認方法
検量線に問題がないかどうか、どのように確認すればよいですか?
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回答
以下の点を確認してください。
- 検量線の直線性を確認
相関係数を確認し、r > 0.999以上(要求される測定精度による)であることを確認してください。
- 検出下限・定量下限を確認
測定元素の要求下限を満たす検出下限・定量下限※であるかを確認してください。
※) ソフトウェアで検出下限・定量下限を確認する方法は以下のFAQを参照してください。
☞ (ICPE) 定量下限の確認方法

- [検量線拡大] 画面で、検量線から外れている点がないかを確認
コンタミや添加ミス等の要因で直線から外れている点がないか、[検量線拡大表示] 画面で、目視および、設定濃度・(検量線から計算された)濃度・(設定濃度と計算された濃度の)濃度差を確認します。外れていると考えられる点を除外すると、検量線・相関係数・濃度・濃度差が再計算されます。


また、特にダイナミックレンジの広い検量線(微量から高濃度まで2桁以上の濃度範囲の検量線)の場合は、微量領域の濃度差(設定濃度と、検量線から計算された検量線試料濃度との差)が大きく、分析誤差となる可能性があります。その場合は、以下の方法で微量濃度域の濃度差が小さくなることを確認してください。
①検量線の濃度範囲を変更する

②微量濃度域と高濃度域で検量線を分ける

③重みづけ1/Iを行う
※重みづけは、広範囲にわたり万遍なく正確な定量値が必要な場合に有効です。

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