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閲覧の多いFAQ

『 ICP発光分析装置(ICP) 』 内のFAQ

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  • (ICPS) E1, E2, E3 エラー (オートサンプラ: AS-9)

    E1: X軸走行エラー E2: Y軸走行エラー E3: Z軸走行エラー インディケータに上記表示が出た場合は、X、Y、Z軸の移動エラーです。パワーオフスイッチ[(POWER) OFF]を押し、一度電源を切ってから、もう一度パワーオンスイッチ[(POWER) ON]を押し、電源を入れ直して... 詳細表示

  • (ICPS) ブランクでも元素スペクトル強度が高い

    ・ブランク液の汚れ。 ・リンス時間が短い。 ・トーチの汚れ。 ・チャンバの汚れ。 「ガラスウェアの交換、点検」は、こちら 改善しない場合は、当社営業所/代理店または当社指定のサービス担当店に連絡してください。 詳細表示

  • (ICPS) 高周波コイルで結露する

    • 水滴をガーゼ等で拭き取り、プラズマを点灯する。 • 装置設置場所が設置環境、設備要領を満たしているか確認して下さい。 改善しない場合、当社営業所/代理店または当社指定のサービス担当店に連絡してください。 詳細表示

  • (ICPS) スペクトル強度の安定性が悪い

    • 装置設備場所が設置環境、設備要領を満たしていない。 • 「スペクトル強度がひどく低下した」と同じ内容の問題がある。 「スペクトル強度がひどく低下した」は、こちら • 排気ダクトの排気量が多い。 改善しない場合、当社営業所/代理店または当社指定のサービス担当店に連絡し... 詳細表示

  • (ICPS) スペクトル強度がひどく低下した

    以下のような原因が考えられます。 ・ ネブライザーの先端に析出物が付着した。 ・ ネブライザーの劣化。 ・ 試料吸上げ管の劣化。 ・ 試料吸い上げ管に気泡が入り試料吸い上げ量が低下した。 ・ ネブライザーに試料吸い上げ管が正しく差し込まれていない。 ・ トーチのセンターオリフィス先端が汚れている。... 詳細表示

  • (ICPS) 非常時の処理

    1. 非常時の処理 火災地震等の非常時で通常の装置停止を行う余裕のない時には装置のメインブレーカB1を切る。 装置に供給される電力が遮断されます。 装置に供給されているアルゴンガスの元栓を占めてアルゴンガスの供給を止める。 注記: 時間的な余裕のある時は「装置の停止」を参照して装置を停止してく... 詳細表示

  • (ICPS) 装置の停止

    1.プラズマを消す。 1)純水を3~5分間吸引する。 この間に試料吸い上げ管、ネブライザー、チャンバー、トーチの洗浄が行われます。 2)ディスプレイ画面でプラズマ消灯を選ぶ。 [装置] - [プラズマ消灯] -[プラズマOFF] - [スタート] これでアルゴンガスが止まり、プラズマが消灯しま... 詳細表示

  • (ICPS) 装置の立ち上げ

    1.装置に電力を供給する。 1)メインブレーカB1 をON する(レバーを持ち上げる)。 S2 の表示灯が点灯します。 2)ポンプ起動スイッチS1 をON(押す)する。 S1 の表示灯が点灯します。 自動的に、第1 分光器の真空掃引が始まります。 3)高周波電源スイッチB2 ... 詳細表示

  • (ICPS) 高周波電源のヒューズの交換

    高周波電源のヒューズF1、F2が切れた時には以下の手順でヒューズを交換してください。 警告:感電の恐れがあります。 作業は電源を切って行なってください。 部品番号:072-01215-07 ヒューズ,FGBO 250V 1A (F1) 部品番号:072-01214-08ヒューズ,FGBO 250V 2A... 詳細表示

  • (ICPS) 集光レンズのクリーニング

    集光レンズは、長時間使用するとその表面が汚れ透過率が減少します。 1) スタンドの上面カバーをとる。 2) 引抜き板を上方に引く。 3) 付属のレンズ回し金具でレンズ枠を引抜き板から外す。 4) レンズ面は、脱脂綿にアルコール、またはベンゾールをつけて汚れを十分おとし、そのあとガーゼ... 詳細表示

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