1. pHM-40ユーティリティのメイン画面で(リークセンサー校正)ボタンをクリックする。
[リークセンサー校正]画面が開きます。
画面には、現在のリークセンサーの出力値と液漏れしきい値が表示されます。
2. リークセンサー(a)を乾燥状態にして、[ゼロ校正]ボタンをクリックする。
クリックすると、装置のリークセンサーをゼロ校正します。[センサー出力(現在値)]は100になります。
3. リークセンサーを水に浸して、[センサー出力値(WET)]ボタンをクリックする。
液漏れしきい値を計算します。
現在のセンサー出力値を[センサー出力値(WET)]に表示します。液漏れしきい値を計算し、[液漏れしきい値(設定値)]に表示します。
• 液漏れしきい値の計算
液漏れしきい値 = (センサー出力値(WET) - 100) × 0.7 + 100
4. [液漏れしきい値の設定]をクリックする。
クリックすると、[液漏れしきい値(設定値)]の値を装置に送信します。
5. リークセンサーを水に浸し、[チェック開始]をクリックする。
リークセンサーをチェックします。チェック結果「合格/不合格」を[結果]に表示します。