• No : 12467
  • 公開日時 : 2026/08/18 11:02
  • 更新日時 : 2026/08/21 11:12
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(EDX) RoHSスクリーニング分析で添加剤の多い樹脂がAl,Si判定になる

RoHS分析をスクリーニング条件で実施し、添加剤の多い樹脂を測定するとAl,Si判定になることがある。
ICパッケージなど、添加剤の多い樹脂で塩素を測定したいが、材質が樹脂で判定されず、塩素が測定対象にならない。 

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回答

無機添加剤の多い樹脂で、無機成分が重量比50%以上を占めると、重量比が高い元素に対する分析条件が
使用されます。EDX-7200の場合は、ScreeningPlastic条件を使用して分析してください。
他の機種の場合、樹脂材質を指定して分析するには、以下の例のように樹脂専用の条件を作成してください。

  1. [スクリーニング簡単設定] 画面で、条件リストから「Screening」を選択します。

     
  2. Al、Fe、Cu、Snの項目についてはチェックを外し、「樹脂」の項目だけチェックを入れた状態にします。
    (Sb、Cl があり一緒に分析する場合はチェックを入れます。)

     
  3. ファイルに名前を付けて保存します。(「樹脂_Screening」など)