• No : 12252
  • 公開日時 : 2026/05/07 15:55
  • 更新日時 : 2026/05/07 16:05
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(FTIR) 大気の影響について

(FTIR) 大気の影響について教えてください。

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回答

4,000〜3,400 cm⁻¹、2,000〜1,300 cm⁻¹に見られるのは水蒸気(H2O)の吸収です。環境の変化により水蒸気量が変化し、ノイズのような吸収が見られるようになります。また水蒸気以外にも二酸化炭素(CO2)の吸収が2,350 cm⁻¹付近と670 cm⁻¹付近に見られることがあります。

バックグラウンド測定を行って、なるべく早くサンプル測定を行うことで、できるだけ水蒸気、二酸化炭素の影響を少なくすることができます。

また乾燥空気や窒素によるパージを行うことで影響を軽減する方法があります。なお、パージを行うには、パージコントロールキット及び窒素ジェネレータ(または乾燥空気供給装置)などの設備が必要です。

その他、ソフトウェアには大気補正機能が搭載されています。大気補正機能により簡単に水蒸気、二酸化炭素の影響を軽減できます。