• No : 12167
  • 公開日時 : 2026/03/05 09:48
  • 更新日時 : 2026/03/30 16:09
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(ICPE) 検量線の濃度範囲

検量線の濃度はどれくらいが妥当ですか?

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回答

検量線の濃度範囲としてはBEC/20~BEC×100が目安となります。

ソフトウェアの [メソッド] メニューから [分析元素・波長登録] を選択し、分析タイプの「定量」を選択すると、各波長のBEC(バックグラウンド等価濃度)を確認できます。


定量したい濃度域に応じて波長を選択してください。また、複数波長を選択して濃度域により切り替えることも可能です。

次の場合、誤差が大きくなるため、注意してください。

  1. 定量したい濃度域検量線の上限を大幅に超える場合
     
     
  2. 検量線を低濃度から高濃度まで広範囲で引いた場合

     

なお、高濃度の領域では検量線が曲がりやすい傾向にあります。

検量線を引いた後の「濃度差」が、許容できる範囲かどうか確認することを推奨します。

  • 「濃度差」は、ソフトウェア上で検量線をダブルクリックすると、表で確認できます。
  • 許容できない場合は、別の波長の追加、2次式検量線などを検討ください。