よくあるご質問(FAQ)
(UH) セルフチェック機能
回答
下記項目について、試験機に異常がないかをユーザにより確認することができます。試験機に異常を感じた際にご使用ください。
• センサアンプチェック 内蔵されているアンプに異常がないかを確認します。
• 電源チェック 装置内部の電源状態に異常がないかを確認します。
• センサアンプチェック 内蔵されているアンプに異常がないかを確認します。
• 電源チェック 装置内部の電源状態に異常がないかを確認します。
1. センサアンプチェック
本試験機には、標準で試験力アンプとアナログアンプを1台ずつ内蔵してます。またオプションにより最大2台のセンサアンプを内蔵できます。センサアンプチェックでは、内蔵されているアンプが正しく接続されているかをチェックすることができます。
1) 液晶表示器のメニュー部の [システムエリア] を押し、システム画面を呼び出します。
本試験機には、標準で試験力アンプとアナログアンプを1台ずつ内蔵してます。またオプションにより最大2台のセンサアンプを内蔵できます。センサアンプチェックでは、内蔵されているアンプが正しく接続されているかをチェックすることができます。
1) 液晶表示器のメニュー部の [システムエリア] を押し、システム画面を呼び出します。
2) [メンテナンス] キーを押し、セルフチェックタブを選択し、センサアンプチェックボタンを押します。
3) センサアンプチェック画面が表示されます。[チェック実行] ボタンを押すとセルフチェック結果が表示されます。[アンプ種類] 部には、装備しているアンプ種類を表示します。アンプが装備されているにもかかわらず、[なし] 表示となる場合には異常状態です。当社営業所/代理店または当社指定のサービス担当店に連絡してください。[キャリケーブル] 部には、アンプに接続されているキャリケーブルの状態を表示します。アナログアンプが接続されている場合およびアンプがない場合には [-] 表示となります。[キャリデータOK] 表示の場合は異常ありません。それ以外の表示となる場合には、キャリケーブルの接続を確認してください。正常状態とならない場合は当社営業所/代理店または当社指定のサービス担当店に連絡してください。
2. 電源チェック
試験機内部では、計測制御部で使用するため、外部から供給された電源からいくつかの電源電圧を発生させています。電源チェックでは、この電源電圧が正しく発生できているかを確認することができます。
1) 液晶表示器のメニュー部の [システムエリア] を押し、システム画面を呼び出します。
試験機内部では、計測制御部で使用するため、外部から供給された電源からいくつかの電源電圧を発生させています。電源チェックでは、この電源電圧が正しく発生できているかを確認することができます。
1) 液晶表示器のメニュー部の [システムエリア] を押し、システム画面を呼び出します。
2) [メンテナンス] キーを押し、セルフチェックタブを選択し、電源チェックボタンを押します。
3) 電源チェック画面が表示されます。[チェック実行] ボタンを押すとセルフチェック結果が表示されます。 チェック結果がすべて [OK] 表示となれば正常状態です。[NG] と表示される場合は異常状態です。当社営業所/代理店または当社指定のサービス担当店に連絡してください。
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