よくあるご質問(FAQ)
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(TOC) 表示単位と測定値警報の設定 (TOC-1000e)
(TOC) 表示単位と測定値警報の設定 (TOC-1000e)
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回答
測定結果の単位を設定します。また、測定項目毎にしきい値を設定できます。しきい値を超えた場合、測定値警報が出力されます。
注記: [System Policy]画面の[User Authentication]が[Enable]になっていると、以下の内容は「Administrator」または「Main user」レベルのユーザのみ操作できます。「User」または「Guest」レベルのユーザは操作できません。
注記: [System Policy]画面の[User Authentication]が[Enable]になっていると、以下の内容は「Administrator」または「Main user」レベルのユーザのみ操作できます。「User」または「Guest」レベルのユーザは操作できません。
なお、校正およびバリデーション機能については表示単位がTOCはppb、導電率はmS/cm C、温度は℃に固定されており、変更することができません。
1. - [Settings]を押します。
2. [Meas. Items & Alarm]を押します。
• TOCの表示単位と測定値警報の設定
3. [TOC]を押します。
設定画面が表示されます。
TOCの表示単位と測定値警報を設定します。
TOCの表示単位と測定値警報を設定します。
(1) [Unit Setting]: TOCの表示単位を設定します。[mg/L]を選択できます。
注記: 校正/バリデーションの結果はこの選択によらず、ppb表記となります。
(2) [Upper Limit]: 測定値警報の上限値を設定します。測定値がこの値を上回ると警報が発生します。
チェックボックスで設定の無効 /有効 を切り替えます。
設定を有効にすると、入力欄に値を入力できます。
(3) [Ext. Upper Limit]: 測定値警報の上上限値を設定します。測定値がこの値を上回ると警報が発生します。
上上限値には、上限値より大きい値を設定します。
チェックボックスで設定の無効 /有効 を切り替えます。
設定を有効にすると、入力欄に値を入力できます。
(4) [Apply] 設定内容を確定します。
(5) [Cancel] 設定内容を破棄します。
注記: 校正/バリデーションの結果はこの選択によらず、ppb表記となります。
(2) [Upper Limit]: 測定値警報の上限値を設定します。測定値がこの値を上回ると警報が発生します。
チェックボックスで設定の無効 /有効 を切り替えます。
設定を有効にすると、入力欄に値を入力できます。
(3) [Ext. Upper Limit]: 測定値警報の上上限値を設定します。測定値がこの値を上回ると警報が発生します。
上上限値には、上限値より大きい値を設定します。
チェックボックスで設定の無効 /有効 を切り替えます。
設定を有効にすると、入力欄に値を入力できます。
(4) [Apply] 設定内容を確定します。
(5) [Cancel] 設定内容を破棄します。
• 導電率または比抵抗の表示単位と測定値警報の設定
3. [Cond./Resist.]を押します。
設定画面が表示されます。
導電率または比抵抗の表示単位と測定値警報を設定します。
導電率または比抵抗の表示単位と測定値警報を設定します。
この画面は、設定の状態によって[Alarm Setting]の内容が変わります。
• 以下の画面は、[Unit Setting]が[mS/cm (Cond)]、[USP]が無効のとき
• 以下の画面は、[Unit Setting]が[mS/cm (Cond)]、[USP]が無効のとき
(1) [Unit Setting]: 導電率または比抵抗の表示単位を設定します。[mS/cm (Cond.)]、[mS/cm C (Cond.)]、[MΩ-cm (Resist.)]から選択できます。
• mS/cm (Cond.): 温度補償していない導電率値
• mS/cm C (Cond.): 25 °C温度補償で算出した導電率値
• MΩ-cm (Resist.): 25 °C温度補償で算出した比抵抗値
注記: 校正/バリデーションの結果は、この選択によらず項目毎に最適な単位で表記されます。
(2) [Upper Limit]: 測定値警報の上限値を設定します。測定値がこの値を上回ると警報が発生します。
チェックボックスで設定の無効 /有効 を切り替えます。
設定を有効にすると、入力欄に値を入力できます。
(3) [Ext. Upper Limit]: 測定値警報の上上限値を設定します。測定値がこの値を上回ると警報が発生します。
上上限値には、上限値より大きい値を設定します。
チェックボックスで設定の無効 /有効 を切り替えます。
設定を有効にすると、入力欄に値を入力できます。
• mS/cm (Cond.): 温度補償していない導電率値
• mS/cm C (Cond.): 25 °C温度補償で算出した導電率値
• MΩ-cm (Resist.): 25 °C温度補償で算出した比抵抗値
注記: 校正/バリデーションの結果は、この選択によらず項目毎に最適な単位で表記されます。
(2) [Upper Limit]: 測定値警報の上限値を設定します。測定値がこの値を上回ると警報が発生します。
チェックボックスで設定の無効 /有効 を切り替えます。
設定を有効にすると、入力欄に値を入力できます。
(3) [Ext. Upper Limit]: 測定値警報の上上限値を設定します。測定値がこの値を上回ると警報が発生します。
上上限値には、上限値より大きい値を設定します。
チェックボックスで設定の無効 /有効 を切り替えます。
設定を有効にすると、入力欄に値を入力できます。
(4) [USP]: USP645のStage1に従った警報値を使用するかを設定します。
ボタンを押して設定の無効 /有効 を切り替えます。
有効にすると[Alarm Setting]の内容が変わり、手動での設定が出来なくなります。
ボタンを押して設定の無効 /有効 を切り替えます。
有効にすると[Alarm Setting]の内容が変わり、手動での設定が出来なくなります。
(5) [Apply]: 設定内容を確定します。
(6) [Cancel]: 設定内容を破棄します。
(6) [Cancel]: 設定内容を破棄します。
• 温度の表示単位の設定
3. [Temp.]を押します。
設定画面が表示されます。
温度の表示単位を設定します。
温度の表示単位を設定します。
(1) [Unit Setting]: 温度の表示単位を設定します。[°C]または[°F]を選択できます。
• °C: 摂氏温度
• °F: 華氏温度
注記: 校正/バリデーションの結果はこの選択によらず °C表記となります。
(2) [Apply] 設定内容を確定します。
(3) [Cancel] 設定内容を破棄します。
• °C: 摂氏温度
• °F: 華氏温度
注記: 校正/バリデーションの結果はこの選択によらず °C表記となります。
(2) [Apply] 設定内容を確定します。
(3) [Cancel] 設定内容を破棄します。
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