よくあるご質問(FAQ)
(PDA) アルゴンガス加圧器の水量
(PDA) アルゴンガス加圧器の水量
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回答
部品番号: 211-51930 アルゴン加圧器、部品/ボトル含む
部品番号: 038-00236 ビン,ポリエチレン広口 容量:1L
アルゴンガスの排気口には、アルゴンガス加圧器が設置されています。アルゴンガス加圧器内の水が抵抗体になり、スパークテーブル内の圧力変動を少なくします。アルゴンガス加圧器の水は水道水を使い、水量は8~10 cmに保ってください。
また、水の汚れがひどいときは、水を交換してください。
アルゴンガス加圧器の水を補充または交換したときは、[標準化補正], [マスターカーブ補正], [確認分析]を実施します。
また、水の汚れがひどいときは、水を交換してください。
アルゴンガス加圧器の水を補充または交換したときは、[標準化補正], [マスターカーブ補正], [確認分析]を実施します。
注意: アルゴンガス加圧器の排気口に可燃性の布などを巻きつけない。
発火するおそれがあります。
発火するおそれがあります。
注記:
• アルゴンガス加圧器内の水量が低下したとき、分析値が変動します。
• アルゴンガス加圧器の内壁が汚れて水位が確認できないときは、歯ブラシで清掃してください。
• アルゴンガス加圧器の排気口にはビニールホースなどを接続して、加圧器からの排気を分析室外に排出してください。排気口径はF9 mmです。
• アルゴンガス加圧器内には、試料蒸発物の微粉末(鉄、アルミニウム、銅など)が溜まります。
• スパークテーブルとアルゴンガス加圧器を接続するビニールホース内に試料蒸発物が溜まると、分析値が変動するおそれがあります。
• 定期的にビニールホースをエアーブローするか、新しいホースと交換してください。
• スパークテーブル排気口パイプとビニールホースとの間に緩みがないことを確認してください。
緩みなどがあると、分析値が変動する原因になります。
• ビニールホースに変形や折れがないことを確認してください。
変形や折れがあると、分析値が変動する原因になります。
• アルゴンガス加圧器の内壁が汚れて水位が確認できないときは、歯ブラシで清掃してください。
• アルゴンガス加圧器の排気口にはビニールホースなどを接続して、加圧器からの排気を分析室外に排出してください。排気口径はF9 mmです。
• アルゴンガス加圧器内には、試料蒸発物の微粉末(鉄、アルミニウム、銅など)が溜まります。
• スパークテーブルとアルゴンガス加圧器を接続するビニールホース内に試料蒸発物が溜まると、分析値が変動するおそれがあります。
• 定期的にビニールホースをエアーブローするか、新しいホースと交換してください。
• スパークテーブル排気口パイプとビニールホースとの間に緩みがないことを確認してください。
緩みなどがあると、分析値が変動する原因になります。
• ビニールホースに変形や折れがないことを確認してください。
変形や折れがあると、分析値が変動する原因になります。
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