よくあるご質問(FAQ)
(LC) 【臭素酸分析システム】システムの停止、洗浄
(HPLC) 【臭素酸分析システム】システムの停止、洗浄
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回答
• 分析終了後
1) 分析が終了したら、溶離液および反応液の送液を停止する。
2) 反応液を精製水に交換し、パージを行う。
3) 全送液ユニットを30分送液し、流路を洗浄する。
2) 反応液を精製水に交換し、パージを行う。
3) 全送液ユニットを30分送液し、流路を洗浄する。
• 1週間以上使用しないとき
カラムを外したあと、分析カラムIN側の配管と分析カラムOUT側の配管をカップリングで直接接続し、溶離液も精製水に交換してパージしてください。
パージ終了後、全送液ユニットを30分送液し、流路を洗浄したあと送液を停止します。
パージ終了後、全送液ユニットを30分送液し、流路を洗浄したあと送液を停止します。
カラムの保管はこちら
シアン臭素酸分析併用システムの切り替えはこちら
• 流路の洗浄
本製品を1か月以上放置されたあとに使用を再開するとき、流路が汚染されているおそれがありますので、同様の手順を用いた洗浄を推奨します。
注記:
• 流量はすべて1.0 mL/minで送液してください。
• 溶液を交換するときは必ずパージしてください。
• 溶液を交換するときは必ずパージしてください。
1) 分析カラムIN側の配管とカラムOUT側の配管をカップリングで直接接続する。
2) 全送液ユニットの電源をONにする。
3) 全送液ユニットでエタノールを10分間送液して洗浄する。
4) 全送液ユニットで精製水を5分間送液する。
5) 全送液ユニットで10 mmol/L のエチレンジアミン四酢酸二ナトリウム(EDTA-2Na)水溶液を60分間送液する。
6) 全送液ユニットで精製水を10分間送液する。
カラムを取り付けるときは、溶離液の送液ユニットのみ、さらに溶離液を10分程度送液します。
そのあと、カップリングを取り外し、カラムを接続してください。
2) 全送液ユニットの電源をONにする。
3) 全送液ユニットでエタノールを10分間送液して洗浄する。
4) 全送液ユニットで精製水を5分間送液する。
5) 全送液ユニットで10 mmol/L のエチレンジアミン四酢酸二ナトリウム(EDTA-2Na)水溶液を60分間送液する。
6) 全送液ユニットで精製水を10分間送液する。
カラムを取り付けるときは、溶離液の送液ユニットのみ、さらに溶離液を10分程度送液します。
そのあと、カップリングを取り外し、カラムを接続してください。
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