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  • No : 12332
  • 公開日時 : 2026/07/14 09:33
  • 更新日時 : 2026/07/14 09:34
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(TOC) ピークが複数に分離する

燃焼式のTOCで、TCまたはNPOC測定をした時、ダブルピークなど分離したピーク形状になる。

特に試料注入量が100 μLを超えた時に発生しやすい.。

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回答

二酸化炭素によって生じるピークの全面積を測定することによりTOCを求めますので、ピークの形状は測定結果になんら影響をあたえません。
複数回同一試料を測定した時におおむね同じような形状をしており、測定値の繰り返し性に問題がなければ装置に異常はありません。
 

分離したピークが発生する理由

  • 触媒に注入された試料中に含まれる有機物のうち、気化しやすい有機物と結晶性の有機物では燃焼時間が異なっており、気化しやすい有機物は早くピークとして検出され、結晶性有機物は燃焼に時間がかかる分、比較的遅く検出されます。
  • 試料の注入状態もピーク形状に影響があります。試料が燃焼管の中央に注入される場合と、周囲に注入される場合では燃焼時間に差が出ることがあり、ピークが複数になることがあります。

以下のFAQも合わせてご参照ください。
(TOC) 高感度触媒の交換後、ピーク形状が変わった
 

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