よくあるご質問（FAQ）

(LCMS) 分析中にバッチテーブルを編集したい

分析実行中のバッチテーブルに行を追加・削除したり、編集したりしたい場合は、テーブル編集/再開機能を使用します。 1.バッチ分析中にバッチテーブルをクリックし、[バッチテーブル]ウィンドウをアクティブにします。 [バッチ分析]アシスタントバーの[テーブル編集 /再開]アイコンをクリックします。... 詳細表示

(LCMS) バッチ分析を中止したい

バッチ分析を中止する方法は複数あります。 バッチ分析中に[バッチ分析]アシスタントバーの[中止]をクリックすると、下記の画面が表示されます。 チェックのオン/オフの組み合わせによって、下記の通り動作が変わります。 実行中のデータ採取: オン、バッチ処理: オン、実行中の行の分析を中止し... 詳細表示

(LCMS) バッチ分析中に、次のバッチを登録したい

バッチ分析中に次のバッチを登録しておくと、分析終了後に自動的に次のバッチ処理が開始します。 1.バッチ分析中に、[バッチ処理]メニューの[バッチファイルを選択してキューに登録]をクリックします。ファイル選択画面が開くので、次に実行したいバッチファイルを選択します。 2. [上へ移動]や... 詳細表示

(LCMS) Waiting until the Instrument Stabilizes before Sta...

The following describes how to specify waiting for the instrument to stabilize before starting data acquisition. 1. In the [Realtime Analysis] p... 詳細表示

(LCMS) 装置の状態が安定するまで待ってから分析を開始したい

装置の状態が安定するまで待ってから分析する方法を紹介します。 1.[分析]プログラムで[メイン]アシスタントバーの[バッチ分析]アイコンをクリックします。バッチテーブル上の右クリックメニューから[テーブルスタイル]を選択します。 [項目の設定]タブで、[非表示にするアイテム]から[実行モード... 詳細表示

(LCMS) 分析前にQA/QCやシステムチェックを実行し、不合格の場合はバッチ分析を中止したい

分析前にQA/QCやシステムチェックを実行し、結果が不合格の場合はバッチ分析を中止するには、下記の手順で設定します。 1.[分析]プログラムで[メイン]アシスタントバーの[バッチ分析]アイコンをクリックします。バッチテーブル上の右クリックメニューから[テーブルスタイル]を選択します。[項目の設定]タ... 詳細表示

(LCMS) バッチ分析する範囲を指定したい

バッチ分析を開始すると初期設定では1行目から順にバッチ処理を開始しますが、バッチ処理を開始する行を指定することによって途中の行からバッチ処理を開始することができます。 1.バッチテーブルの開始したい行番号のセルをクリックします。[Shift]キーを押しながら終了行をクリックすると、開始～終了... 詳細表示

(LCMS) バッチテーブルのセルに連番で入力したい

バッチテーブルの[バイアル番号]列、[サンプル名]列、[サンプルID]列、[データファイル]列は連番で入力できます。 ここではデータファイル名にdata001.lcd, data002.lcd, …と入力する方法を紹介します。 1.[データファイル]列の1行目に「data001.lcd」と入力します。... 詳細表示

(LCMS) 自動的にデータファイル名を付けたい

バッチ処理開始時にデータファイル名が自動生成できる機能があります。 以下のような形式で、ファイル名が自動作成されます。 1) 選ばれた項目を"_"(アンダーバー)でつなぎ合わせた名前を作ります。 2) 1)に[自動番号付けの形式]ボックスで指定した番号の振り方に従って末尾に連番を割り当てます。 ファ... 詳細表示

(LCMS) MSで感度を向上する方法

スキャン分析で感度が足りない場合、SIM分析をすると感度が向上します。 同時刻に実行するイベント数が多いほど感度が低下しますので、できるだけイベントの重なりを減らすようにイベントの開始・終了時間をずらすと感度が向上します。 詳細表示