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閲覧の多いFAQ

『 エネルギー分散型蛍光X線分析装置(EDX) 』 内のFAQ

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  • (EDX) マッチングとは?

    マッチング機能は得られた分析結果と既存データのライブラリを比較して、一致度の高いものから順に表示する機能です。 どの材質か知りたいときに使用します。 相違度:分析結果と候補試料の一致度を示す数値です。数値が小さいほど一致度が高くなります。 <マッチング機能の使い方> <マッチングライブラリ... 詳細表示

    • No:10256
    • 公開日時:2024/06/21 15:28
  • (EDX) データを開くのに時間がかかる

    1つのフォルダにデータファイルが大量に保存されているためです。 定期的にデータ保存フォルダを変更すれば、データが速く開きます。 または、現在のフォルダのデータファイルを別のデータ保存フォルダへ移動してください。 <データ保存フォルダの変更方法> 現在のデータファイル... 詳細表示

    • No:10260
    • 公開日時:2024/06/21 15:53
  • (EDX) 検量線の正確度

    検量線が正しく作成されたかどうかは、正確度で判断します。正確度の数値について、どのくらいの値でOKとするかは要求される精度によって異なりますが、経験的な目安として、検量線最高濃度の5%以内であれば良好であると考えられます。 詳細表示

    • No:10262
    • 公開日時:2024/06/24 13:42
    • 更新日時:2024/06/24 13:44
  • (EDX) 定量値と含有判定

    定量分析結果だけでは判断できません。必ず、以下の2点を確認してください。 定量値と3σ(標準偏差×3)の関係 プロファイルより目的元素のピークを確認 含有と判定する場合: 定量値 > 3σ および 目的元素のピークあり 非含有(検出下限未満)と判定する場合: 定量値 < ... 詳細表示

    • No:10265
    • 公開日時:2024/06/24 14:16
    • 更新日時:2024/06/24 14:33
  • (EDX) 微量に含有している元素が出たり出なかったりする

    注目元素のピークが弱く、安定してピーク検出されなかったことが原因です。 ピーク検出条件の係数を低めに設定するか、検出感度が上がるように条件を変更(測定時間の延長、最適一次フィルタ使用)して下さい。 詳細表示

    • No:10283
    • 公開日時:2024/06/27 14:41
  • (EDX) 異物のみのプロファイル作成

    ブランク補正機能を使用することで、異物のみのプロファイルを作成することができます。 また、ブランク補正後のプロファイルより、定量計算を行うこともできます。 詳細表示

    • No:10284
    • 公開日時:2024/06/27 14:56
  • (EDX) 鋼中の微量Pbの分析

    SUMピークを減少させるには、DT(デッドタイム)値を小さくして測定することが有効です。 * DT:信号処理を行うために、検出器が信号の取り込みを休止している時間。    DTと信号取り込み量(X線強度)は、比例する。 詳細表示

    • No:10285
    • 公開日時:2024/06/27 15:21
  • (EDX) 試料容器とフィルム

    <試料容器の使い分け> <試料容器の紹介> <フィルムの紹介> 詳細表示

    • No:10286
    • 公開日時:2024/06/28 09:54

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