長期間の使用により、パイロットフレーム部の電極にススが付着することがあります。ここにススが付着すると、パイロットフレームがススにより遮られ、バーナに点火しにくくなります。また最悪の場合、点火できてもパイロットフレームが装置内にとどまってしまい引火するおそれがあります。
1. 装置の電源がOFF になっていることを確認します。
2. 煙突を取り外します。
3. パイロットフレーム部をのぞき込み、電極の様子を観察します。
• AA-7800 シリーズ
• AA-7000 シリーズ
4. 電極にススが付着していたら、マイナスドライバなど先の細くて硬いものでかき落とします。
ススは、あまり力を入れなくても落とすことができます。
5. 煙突を元どおりに取り付けます。