よくあるご質問(FAQ)
(LC) エラーメッセージ(pHモニター)
(LC) エラーメッセージ(pHモニター)
- カテゴリー :
回答
« エラーメッセージ »
8001: PHM: pHセンサエラー (FATAL)
センサヘッドが正しく動作していない
センサヘッドが正しく動作していない
→エラーが解消されない場合は、装置の電源をOFFにし、当社営業所/代理店または当社指定のサービス担当店に連絡してください。
8002: PHM: pHセンサシステムエラー (FATAL)
センサヘッドが正しく動作していない
センサヘッドが正しく動作していない
→エラーが解消されない場合は、装置の電源をOFFにし、当社営業所/代理店または当社指定のサービス担当店に連絡してください。
8003: PHM: pHセンサ通信エラー (FATAL)
pH電極部との通信が正しくできなかった
pH電極部との通信が正しくできなかった
→エラーが解消されない場合は、装置の電源をOFFにし、当社営業所/代理店または当社指定のサービス担当店に連絡してください。
8004: PHM: pHが上限を超えました (WARNING)
pH測定値が警告閾値の上限を超えた
→移動相の調製やポンプの濃度設定を確認してください。このままでも使用できますが、カラムや分析結果に影響を与えないか確認することを推奨します。
pH測定値が警告閾値の上限を超えた
→移動相の調製やポンプの濃度設定を確認してください。このままでも使用できますが、カラムや分析結果に影響を与えないか確認することを推奨します。
8005: PHM: pHが下限を下回りました (WARNING)
pH測定値が警告閾値の下限を下回った
pH測定値が警告閾値の下限を下回った
→移動相の調製やポンプの濃度設定を確認してください。このままでも使用できますが、カラムや分析結果に影響を与えないか確認することを推奨します。
8006: PHM: 液漏れが検知されました (ERROR)
液漏れを検知した
→配管接続部や電極接続部など、流路からの液漏れを点検し、リークセンサー周囲の液をふき取ってください。
→配管接続部や電極接続部など、流路からの液漏れを点検し、リークセンサー周囲の液をふき取ってください。
8007: PHM: リークセンサが断線しています (FATAL)
リークセンサの検出値に異常、リークセンサが断線した可能性あり
リークセンサの検出値に異常、リークセンサが断線した可能性あり
→エラーが解消されない場合は、装置の電源をOFFにし、当社営業所/代理店または当社指定のサービス担当店に連絡してください。
8008: PHM: リークセンサが短絡しています (FATAL)
リークセンサの検出値に異常、リークセンサがショートした可能性あり
リークセンサの検出値に異常、リークセンサがショートした可能性あり
→エラーが解消されない場合は、装置の電源をOFFにし、当社営業所/代理店または当社指定のサービス担当店に連絡してください。
8009: PHM: 校正されていません (WARNING)
pH電極の校正が行われていない
pH電極の校正が行われていない
→pH電極の校正を行ってください。
"(LC) pH電極の校正"は、こちら
8011: PHM: ワークステーションとの通信が切れました (ERROR)
前回の使用時に、pHモニターでPCとの通信が途絶したと判断された
→ソフトウェアが正しく動作していた場合は、pHMとPCとの通信用LANインターフェイスに異常がないか確認してください。
前回の使用時に、pHモニターでPCとの通信が途絶したと判断された
→ソフトウェアが正しく動作していた場合は、pHMとPCとの通信用LANインターフェイスに異常がないか確認してください。
« pH電極の校正時のエラー/ステータス »
0000: 正常終了校正が正常に完了した-
0001: 不正電位
不良pH電極校正エラー
→pH電極の応答ガラス膜や液絡部が汚れている、もしくは内部液の濃度が変化した可能性があります。pH電極のメンテナンスを行ってください。
不良pH電極校正エラー
→pH電極の応答ガラス膜や液絡部が汚れている、もしくは内部液の濃度が変化した可能性があります。pH電極のメンテナンスを行ってください。
"(LC) pH電極の洗浄"は、こちら
0002: 感度不良
pH電極校正エラー
→pH電極の応答ガラス膜や液絡部が汚れている、もしくは内部液の濃度が変化した可能性があります。pH電極のメンテナンスを行ってください。
→pH電極の応答ガラス膜や液絡部が汚れている、もしくは内部液の濃度が変化した可能性があります。pH電極のメンテナンスを行ってください。
0007: pH校正点範囲外
校正を実施するpHの範囲外
→pH校正の設定(校正液の種別および校正点数)と校正に使用した校正液が一致していることを確認してください。
校正を実施するpHの範囲外
→pH校正の設定(校正液の種別および校正点数)と校正に使用した校正液が一致していることを確認してください。
"(LC) pH電極の校正"は、こちら
0008: 安定待ち
タイムアウト安定待ちタイムアウト
→最初から校正をやり直してください。あるいは、pH電極のメンテナンスを行ってください。
タイムアウト安定待ちタイムアウト
→最初から校正をやり直してください。あるいは、pH電極のメンテナンスを行ってください。
"(LC) pH電極の洗浄"は、こちら
0009: 校正中止
校正を中止した
アンケート:ご意見をお聞かせください
本サイトはPKSHA Communication社のシステム"PKSHA FAQ"を利用しています。