よくあるご質問(FAQ)
(LC) 長期間使用しないときは(pHモニター)
(LC) 長期間使用しないときは(pHモニター)
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回答
長期間ご使用にならない場合は、本機の電源をOFFにして、次の作業を行ってください。
• フローセル内を十分に水で置換する。
• フローセル内の純水をシリンジ等で抜き取り、セル入口コネクターおよびセル出口コネクター
に付属のプラグを取り付ける。または、pH電極をフローセルから取り外し、pH電極専用のキャップを取り付ける。
pH電極専用のキャップはpH電極に取り付ける前に、内部を純水で洗い、水を切った後、キャップ内部のスポンジが水を含む程度に純水を補充してください。
• フローセル内を十分に水で置換する。
• フローセル内の純水をシリンジ等で抜き取り、セル入口コネクターおよびセル出口コネクター
に付属のプラグを取り付ける。または、pH電極をフローセルから取り外し、pH電極専用のキャップを取り付ける。
pH電極専用のキャップはpH電極に取り付ける前に、内部を純水で洗い、水を切った後、キャップ内部のスポンジが水を含む程度に純水を補充してください。
« 本機を含むシステムで有機溶媒を使用するとき »
本機のpH電極は有機溶媒を使用することはできません。本機を含むシステムで有機溶媒を含む移動相やサンプルを使用するときは、電極を保管した後、検出器の出口チューブ(A)をオートサンプラーの廃液ラインに接続する、もしくは検出器の出口チューブ(A)と本機のドレインチューブ(B)をコネクター(部品番号: 228-50602)で接続してください。検出器の出口チューブと本機のドレインチューブはクランプ(C)で固定することができます。
本機のpH電極は有機溶媒を使用することはできません。本機を含むシステムで有機溶媒を含む移動相やサンプルを使用するときは、電極を保管した後、検出器の出口チューブ(A)をオートサンプラーの廃液ラインに接続する、もしくは検出器の出口チューブ(A)と本機のドレインチューブ(B)をコネクター(部品番号: 228-50602)で接続してください。検出器の出口チューブと本機のドレインチューブはクランプ(C)で固定することができます。
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