よくあるご質問(FAQ)

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  • No : 4871
  • 公開日時 : 2021/01/27 21:25
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(FTIR) IRTracer-100 ビームスプリッタユニットの交換

(FTIR) IRTracer-100 ビームスプリッタユニットの交換
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回答

IRTracer-100 では、ビームスプリッタを交換することで測定波数範囲を変えることができます。また、長期間の停電に備えて、ビームスプリッタユニットを取り外してデシケータに保管することができます。
注記:
• ビームスプリッタユニットを交換するときは、必ず装置周辺の湿度が60%以下であることを確認してください。
• 作業中は必ず起動スイッチをOFF にしてください。ビームスプリッタ取付位置のクラス2M レーザ光に被曝する恐れがあります。
 
1. ビームスプリッタユニットの交換
  1) 本装置のトップカバーを開きます。
    トップカバーを開けると中に干渉計ケースのフタが見えます。装置手前右側のフタがメンテナンス窓です。
 
  2) メンテナンス窓を止めている3 個のネジを外し、フタを開けます。
    フタを開けると、シリカゲルケースとビームスプリッタ取り付け箇所が見えます。
 
 
2. 取り外し
  1) BS ハンドルを固定ネジでビームスプリッタユニットに取り付け、BS ハンドルの柄をつかんで真上に持ち上げて取り外します。
    このとき、ビームスプリッタ表面(円形透明部)を汚さないように注意してください。
 
  2)  外したビームスプリッタは専用ケースに入れます。
  注記:
    • ビームスプリッタを入れた専用ケースは、デシケータなどに保管してください。
    • 専用ケースにはシリカゲルが入っていますが、これが赤または紫色に変色している場合は新しいもの(青色)に換えてからビームスプリッタを入れてください。
    • 従来の指示シリカゲルに使用されていた塩化コバルトがEU Directive 98/98/EC で発がん性物質に指定されたため、現在、各製造メーカーにて生物学的に安全な有機系色素への代替が行われています。
      代替後の指示シリカゲルは全般的に色が濃く、従来品のような鮮やかな発色がありませんので、判断の際には注意してください。指示シリカゲルに少しでも赤みが生じた場合は、新しいものに交換してください。
  3) 専用ケースのフタを閉め、メンテナンス窓およびトップカバーを元に戻してください。
 
 
3. 取り付け
  1) 専用ケースから取り出したビームスプリッタユニットを装置に取り付けます。
    注記: ビームスプリッタユニットは、円形の凸面のある方が奥を向くようにし、真上から一番奥まで差し込んでください。
   
  2) メンテナンス窓、トップカバーを元通りに閉めます。
  3) 装置の起動スイッチをON にします。
  4) 30 秒待ってから、LabSolutions IR の測定プログラムの測定ツールバーで[装置]をクリックし、[初期化]を選びます。
    [自動調整が必要です。自動調整を実行しますか?]というメッセージが出た場合、[OK]をクリックします。出なかった場合、初期化完了後に測定ツールバーで[装置]をクリックし、[自動調整(粗調整)]を選びます。

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