よくあるご質問(FAQ)
- 機種から探す > 液体クロマトグラフ(HPLC) > イオンクロマトグラフ > 【イオンクロマトグラフ】電気透析式サプレッサ使用で、ドリフトが継続する
【イオンクロマトグラフ】電気透析式サプレッサ使用で、ドリフトが継続する
【イオンクロマトグラフ】電気透析式サプレッサ使用で、ドリフトが継続する
- カテゴリー :
回答
サプレッサの水和操作を行ってから、通常通り使用ください。
サプレッサの水和操作をせずに溶離液を流した場合などに排除しにくい部分にナトリウムイオンが入るとマイナスのドリフトが大きくなります。(ICDS-40Aでは)一時的にサプレッサ電流を200mA程度に上げて、ドリフトの状態確認を行ってください。ドリフトが改善した場合には、サプレッサの硫酸洗浄を行ってください。
サプレッサの水和操作をせずに溶離液を流した場合などに排除しにくい部分にナトリウムイオンが入るとマイナスのドリフトが大きくなります。(ICDS-40Aでは)一時的にサプレッサ電流を200mA程度に上げて、ドリフトの状態確認を行ってください。ドリフトが改善した場合には、サプレッサの硫酸洗浄を行ってください。
硫酸洗浄(再生操作)はこちら
アンケート:ご意見をお聞かせください
本サイトはPKSHA Communication社のシステム"PKSHA FAQ"を利用しています。