• 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L

『 イオンクロマトグラフ 』 内のFAQ

78件中 71 - 78 件を表示

8 / 8ページ
  • 【イオンクロマトグラフ】カラムの洗浄方法と使用制限

    カラムの洗浄は,各カラムの取扱説明書に記載されている洗浄液を,ポンプから通液することにより行なってください。ただし,IC-C1 でアルカリ金属を分析する場合についてのみ,溶離液を送液した状態で,インジェクタから洗浄液を繰り返し注入することにより洗浄することが可能です。 以下では分析カラムの洗浄方法のみ示... 詳細表示

    • No:2924
    • 公開日時:2020/10/22 18:39
    • 更新日時:2024/02/21 14:45
  • 【イオンクロマトグラフ】化学吸着式のサプレッサに比べて、電気透析式サプレッサの低濃度面積値再現性が悪い

    化学式のカートリッジサプレッサを用いた場合にくらべ、ベースラインが不安定のため、同様の波形処理パラメータを設定されていると、低濃度の測定時にベースラインの変動をピークと誤同定する可能性があります。最小面積値などを適切に設定してください。 詳細表示

    • No:2937
    • 公開日時:2020/10/26 13:26
  • 【イオンクロマトグラフ】電気透析式サプレッサからの液漏れ

    サプレッサを放置した場合、内部が乾燥して膜と流路から液漏れが発生する場合があり、「 水和操作」を行って下さい。この操作を行っても液漏れが発生する場合は、速やかにサプレッサを交換して下さい。 水和操作はこちら 詳細表示

    • No:2938
    • 公開日時:2020/10/26 13:28
    • 更新日時:2020/10/26 14:11
  • 【イオンクロマトグラフ】電気透析式サプレッサのベースライン

    電気透析式サプレッサにはベースライン変動が時々刻々と変化する特徴があります。このベースライン変動を数値化するために、ノイズの値で表しています。ベースライン変動が小さい時と大きい時で、ノイズの値は、2~3倍変化します。ベースライン変動が大きい時、約30秒前後の周期的な変動がありますが、これは電気透析式サプレッサ固有... 詳細表示

    • No:2941
    • 公開日時:2020/10/26 13:48
  • 【イオンクロマトグラフ】電気透析式サプレッサの水和操作

    サプレッサは、イオン交換膜およびメッシュに水が含まれて膨潤すること(水和)により適切に動作する状態になります。 以下の場合にサプレッサの水和操作を行ってください。 • 初めてサプレッサを使用する場合 • サプレッサ内が乾燥してしまった場合 • サプレッサに通液が行われていない状態でサプレッサを作動させてし... 詳細表示

    • No:2942
    • 公開日時:2020/10/26 14:03
  • 【イオンクロマトグラフ】電気透析式サプレッサの再生操作

    サプレッサ電流のポンプ同期を忘れて通液をつづけた場合、サプレッサのイオン交換膜がナトリウムイオンで飽和(破過)するため、抵抗がかかり電圧が高くなるためエラ-が発生します。 再生操作は以下の2段階の手順で実施してください。 ▼サプレッサ電流の再供給(Click) サプレッサ電流の供給開始直... 詳細表示

    • No:2944
    • 公開日時:2020/10/26 14:23
  • 【イオンクロマトグラフ】電気透析式サプレッサ使用で、ドリフトが継続する

    サプレッサの水和操作を行ってから、通常通り使用ください。 サプレッサの水和操作をせずに溶離液を流した場合などに排除しにくい部分にナトリウムイオンが入るとマイナスのドリフトが大きくなります。(ICDS-40Aでは)一時的にサプレッサ電流を200mA程度に上げて、ドリフトの状態確認を行ってください。ドリフトが改善し... 詳細表示

    • No:2940
    • 公開日時:2020/10/26 14:24
  • 【イオンクロマトグラフ】電気透析式サプレッサ使用でノイズ・ウネリが大きくなった

    気泡がたまっている場合にあります。水を通液してください。 上記の対処を行っても大きなノイズが発生する場合、「再生操作」を行って下さい。 ※小さい変動がみられますが、常時電気分解を行うことによる変動であり、サプレッサの異常ではありません。 電気透析式サプレッサの再生操作はこちら 電気透析式サプレッサ... 詳細表示

    • No:2939
    • 公開日時:2020/10/26 14:27

78件中 71 - 78 件を表示

本サイトはPKSHA Communication社のシステム"PKSHA FAQ"を利用しています。