システムチェックを実行すると、システム全体の消耗品の使用量などをチェックすることが出来ます。
• LCsolution, LabSolutionsの場合
[システムチェック]画面を開くには、[分析]プログラムの[メイン]アシスタントバーの
(システムチェック)アイコンをクリックするか、[装置コントロール]ツール バーの
(システムチェック)をクリックします。
または、[装置] → [システムチェック]より、[システムチェック]画面に入ります。
ヒント:
LCsolution: チェックレベルを[完全]にすると、検出器のランプエネルギーと波長チェックを実行します。[通常]の場合は、以前に実施した結果を表示します。
LabSolutions: [詳細] → [UV検出器の波長チェック]にチェックを入れると、検出器のランプエネルギーと波長チェックを実行します。チェックが無い場合は、以前に実施した結果を表示します。
• Waters社Empowerの場合
[システムチェック]画面を開くには、コントロールパネルの
(システムユーティリティ起動メニュー)ボタンをクリックして表示されるメニューから[システムチェック]を選択します。
ヒント: チェックレベルを[完全]にすると、検出器のランプエネルギーと波長チェックを実行します。[通常]の場合は、以前に実施した結果を表示します。
• ワークステーション以外の場合
CBM-20A(lite), CBM-40のWebコントローラーより、システムチェックを実行できます。
SCL-40, i-Series(LC-2030/40/50/60)は、画面操作より、システムチェックを実行できます。
*Waters®、およびEmpower®ソフトウェアは米国Waters社の米国および他の国における商標です。