オートチューニングはESI モードまたはDUIS モードで行います。
DL プラグが取り外されていることを確認してください。
1. 標準試料を接続する。
2. LabSolutionsを起動する。
3. (チューニング)アイコンをクリックする。
チューニング画面が開きます。
4. [新規作成] アイコンをクリックする。
[オートチューニング開始]アイコンをクリックする。
オートチューニング実行中の画面
オートチューニングは約20 分で終了します。
オートチューニングが完了すれば結果が印刷されます。
5. チューニングファイルを保存する。
[ファイル]-[チューニングファイルに名前を付けて保存]を選び、チューニングファイルを保存(*.lct)してください。次に、チューニングファイルをデフォルトチューニングファイルとして使用するかしないかを選択します。
[はい]を選択すると、保存したチューニングファイルが、デフォルトチューニングファイルになります。デフォルトチューニングファイルは、次回のチューニング画面起動時から自動的に表示されます。分析を実行するときに使用するチューニングファイルを特に指定しなければ、自動的にデフォルトチューニングファイルが使用されます。
[いいえ]を選択すると、保存したチューニングファイルはデフォルトチューニングファイルにならず、過去のデフォルトチューニングファイルが次回のチューニング画面起動時に表示されます。
分析を実行する時に、使用するチューニングファイルを特に指定しなければ、自動的にデフォルトチューニングファイルが使用されます。