• 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L
  • No : 6789
  • 公開日時 : 2021/08/19 15:47

(GAS) 校正

(GAS) 校正
 
機種を選択してください。
この設問からやり直す
NOA-7100
NOxあるいはO2計のゼロおよびスパン校正を行うための画面です。『モニター』において準備中表示以外の場合、 CAL を押すとこの画面へ進み、もう一度押すと『モニター』へ戻ります。
(1) 画面の名称です。モニター、初期画面を除くすべての画面において、この位置には常に画面名が表示されます。
(2) 成分名です。
(3) 現在使用中のレンジです。
(4) 現在校正対象である成分を示します。(F1キーにより、NOx、 あるいはO2の切り換えができます。)
(5) ゼロおよびスパン校正の標準ガス濃度です。(NOxのゼロは設定できません。)
(6) 『一般条件(1)』のレンジ同時校正において"あり"が設定されているとRNGが表示されます。"なし"が設定されている場合は何も表示されません。RNGが表示されている成分の校正を行うとすべてのレンジについて校正されます。
(7) 測定濃度です。
(8) PUMPキー(操作パネルカーソルキー左)を押すことにより校正画面でもポンプを動作させることができます。
(9) (5)標準ガス濃度上のカーソルを移動するためのカーソルキーです。
(10) メッセージ
 
操作:
• 校正対象成分の選択: [NOx → O2](F1) ↔ [O→ NOx ](F1)
  校正対象成分を示す[ ]枠の校正対象成分へ移動します。
• 標準ガス濃度の設定: [▼] → [SEL+], [SEL-] → [ENTER]
  設定を行う標準ガス濃度へカーソルを移動します。ただし、NOxのゼロは設定できません。
  校正に使用する標準ガス濃度の数値に変更します。
  標準ガス濃度を確定します。
• ゼロ校正またはスパン校正: [ゼロ](F3), [スパン](F4) → [即時校正](F2), [取消](F4)
  指示のふらつきを自動監視し,安定になったときに校正が行われます。(指示安定点の自動判断機能)最短時間は2.5分(ただし,5vol% O2レンジは5分)で,15分間監視して安定でない場合は,強制的に校正が行われます。
  [即時校正](F2): 指示安定点の自動判断機能にかかわらず校正を行います。
  [取消](F4): 指示安定点の自動判断機能を中止し,校正を取り止めます。

アンケート:ご意見をお聞かせください

ご意見・ご感想をお寄せください ご返信が必要な場合は、画面下部の4つのお問い合わせボタン(赤色)からお願いします
本サイトはPKSHA Communication社のシステム"PKSHA FAQ"を利用しています。