よくあるご質問(FAQ)
(LCMS) ESI プローブ・ノズルのトラブル確認方法
(LCMS) ESI プローブ・ノズルのトラブル確認方法
- カテゴリー :
回答
ESI プローブのイオン化部分の汚染は、イオン化効率の低下や異物付着によるスプレー状態の悪化、につながります。
«確認»
全体的な感度低下、バックグランド上昇。
全体的な感度低下、バックグランド上昇。
«処置»
ESIプローブ先端部の状態確認、ノズル部に異物付着が無いか確認し、ふき取りによりクリーニングを行います。
また、ESIキャピラリの突出し量が適切か確認してください。
ESIプローブ先端部の状態確認、ノズル部に異物付着が無いか確認し、ふき取りによりクリーニングを行います。
また、ESIキャピラリの突出し量が適切か確認してください。
アンケート:ご意見をお聞かせください
本サイトはPKSHA Communication社のシステム"PKSHA FAQ"を利用しています。