よくあるご質問(FAQ)
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閲覧の多いFAQ
『 エネルギー分散型蛍光X線分析装置(EDX) 』 内のFAQ
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元素によって、分析(脱出)深さが異なるため、一概に申し上げにくいところもありますが、目安としては、 ・厚膜:数μm~数十μm ・薄膜:0.数nm~数nm 詳細表示
- No:5694
- 公開日時:2021/04/28 13:43
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(EDX) ピークは検出されるが、点線ばかりで元素が同定されない
・プロファイルより、全体的にエネルギー軸がずれています。 ・装置校正を行ってください。 詳細表示
- No:5692
- 公開日時:2021/04/28 13:42
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ドリフト補正は行ってますか? 数年前の検量線を使用している場合は、引き直した方が良いでしょう。 詳細表示
- No:5690
- 公開日時:2021/04/28 13:40
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・EDXで化合物の判別はできません。総Br量としてスクリーニング分析します。 ・総Br量でNGとなった試料は化合物を判別するために、別の装置で分析を行います。(例)Py-GC/MS法など PBBとPBDE PBB: ポリ臭化ビフェニル: C12H(10−n)Brn (1≦n≦10) PBDE:ポリ... 詳細表示
- No:5688
- 公開日時:2021/04/28 13:37
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スペクトル線の名前です。1つの元素から複数種が発生します。 装置の表記:一般的な表記(シーグハーン表記) FeKa: FeKα FeKb: FeKβ FeLa: FeLα FeLb1: FeLβ1 詳細表示
- No:5686
- 公開日時:2021/04/28 13:35
- 更新日時:2021/05/20 08:50
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反対面の樹脂部まで、分析できていません。 (1)セラミックスが間に入るため、反対面の樹脂からのX線強度は大幅に減衰することから、正確な分析はできません。 反対面の樹脂からどの程度の蛍光X線が検出されるかは理論強度計算から知ることができます。 (2)RoHS分析について、層構造になった試料を分析した場合、Cd... 詳細表示
- No:5684
- 公開日時:2021/04/28 13:32
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・マイラーフィルムを使用するとMgの強度は著しく低下します。 ・ポリプロピレンフィルムを使用するか、加圧成型したブリケットを分析して下さい。 詳細表示
- No:5682
- 公開日時:2021/04/28 13:31
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微量用試料容器を使用してください。試料の量は底面から5mm以上あれば十分な厚さです。 5mm以下の場合は、薄膜FP法で定量計算してください。 詳細表示
- No:5680
- 公開日時:2021/04/28 13:30
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点滴ろ紙法で分析してください。 点滴ろ紙法とは、液体をろ紙に滴下、乾燥後、分析する方法です。 真空雰囲気下で測定できるため、Naを感度良く分析できます。 詳細表示
- No:5678
- 公開日時:2021/04/28 13:28
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X線管球由来のRhLα線とClKα線が重なるため、「簡単分析」条件では微量のClを検出することはできません。 「S-K」チャンネルを追加した条件で分析を行うことでClの検出が可能です。 詳細表示
- No:5676
- 公開日時:2021/04/28 13:27
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